申請から完了までの流れ
令和4年度(2022年度)の申請書類は準備中です。
事前準備 |
1.活動目的の確認(環境保全、資源利用、森林機能強化、関係人口創出・維持等の活動) 2.活動場所の確保(施業計画樹立していない森林0.1ha以上) 3.活動メンバー集め(地元住民3人以上で) |
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活動団体設立 |
1.規約の取り決め (8号様式)活動組織規約(例)(記載例) 2.事務局設置(活動市町村内で) |
※ 採択決定前に活動を開始しようとする団体は、事前の届け出が必要です。 (15号様式)採択決定前着手届 |
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活動地の確定 |
1.活動地の協定書締結 (9号様式)協定書(例)(記載例) 2.活動地の面積算定(施業図から) |
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活動交付金申請 |
1.活動計画書作成 (10号様式)活動計画書(記載例)(計画図例) ①活動推進費(112,500円/年) 地域環境保全 ②里山林保全 (最大 120,000円/ha) ③竹林整備 (最大 285,000円/ha) ④森林資源利用(最大 120,000円/ha) ⑤森林機能強化(800円/m) ⑥関係人口創出・維持(50,000円/年) ⑦資機材・施設の整備等(経費の1/2以内) 林内作業車・薪割り機・薪ストーブ・炭焼き小屋(経費の1/3以内) ⑥の活動で使用する移動式の簡易トイレ(賃借料の1/3以内) 2.採択申請((11号様式)交付金採択申請書(記載例)) |
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交付金の請求 |
木の国協議会からの採択通知を受けて請求(別記様式第1号) |
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活動 |
1.計画書に基づいた活動 2.活動記録 (1)活動内容・人数など((16号様式)交付金活動記録) (2)活動写真(別添1 作業写真整理帳) (3)支出記録((17号様式)交付金金銭出納簿) (4)目標結果((18号様式)モニタリング調査結果報告) |
※ 次の場合はあらかじめ変更申請の必要があります((14号様式)交付金変更申請書(記載例)) (1)対象森林面積の変更 (2)活動回数に応じた単価が設定されている活動内容については、活動回数 (3)資機材・施設の整備については内容の変更(交付金の減額や数量減は除く) (4)活動の中止又は廃止 (5)交付金総額の30%を超える減額 |
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活動実施報告 |
1.活動内容を取りまとめて木の国協議会に報告 ((19号様式)交付金実施状況報告書・(19号様式 別紙1) 交付金実施状況整理票・(19号様式 別紙2) 森林・山村多面的機能発揮に対する効果チェックシート) 2.活動経費が余った場合は、精算されます <<令和4年度の報告書について>> 活動を令和5年2月末までとし、提出の締め切りは令和5年3月7日(火)【必着】となります |